キーパンチャ―の話

今日は、「暑い」！　今年の「季節」は、極端です。

朝から、「血液」を採って、身体の「精密検査」を受けてきました。
そして、「ついでに」？　左手の「腱鞘炎」の診断を受けてきました。

「腱鞘炎」！
大昔、私の職場で「大問題」になった「病」の名前。

その昔　コンピューターに「データ」を入力する際、「パンチ・カード」に、「穴」を開けて。
この「カード」をコンピューターに読ませて、データ処理をしていた時代。
この「８０桁」の「ＩＢＭカード」なる「パンチ・カード」を専門に「穴」を開ける作業をする「人」を
「キー・パンチャー」と呼んでいました。

このパンチャーさんが、「腱鞘炎」になる。
「手が痛い」、痛いから「パンチ」が出来ない。　だから「収入」が、なくなる。
こうした現象を「職業病」と云います。　懐かしい！！！

こんな事が、「電気計算機」（電子ではない！電気です。）なるモノを扱っている部署で「起きた」。

だいたいが、女性がこの「パンチャー」の仕事についていました。
「会社」で、パンチが出来ないイクオール　「会社が悪い」。　
だから、治療代と生活費を、「会社」がメンドウをみろ！　こんな、騒動に遭遇しました。

彼女達が云うには、「とにかく『手が痛い』」と。

私は具体的な痛みは判りません。　だから、『言いがかり』とも取れた。

私は「パンチャー」の職場で、こんな事件を担当していた。

今になって、私が「腱鞘炎」になった。　『痛い』！！！　本当に痛いです。
今にして、騒いでいた彼女達の『悩み』が判りました。

じゃあ、私がこの「痛い」腱鞘炎になった原因は？？？
色々考えたが、どうやら、「朝」ベットの中で「スマフォ」を見ていた。
「スマフォ」も結構「重い」です。　左手に「スマフォ」を持ち、３０分程度眺める。
「手」や「指」に負担が加わる！　多分これが原因？？？

今は、ベッドでスマフォは絶対に見ません！