ジプシー音楽を聴いた。

まさに「梅雨」です。 どんよりと雨雲が空一面に広がり、お天道様が顔をだせない。
九州地方は、強い雨が降り続き、これからの「雨」の量では、「災害」が起きそう。

早め早めの「処置」で、災難から逃れましょう。

さて、昨日は 私は音楽会に出掛けてきました。
音楽会のタイトルが「炎のジプシーブラス」。
場所は「船橋市民文化ホール」。
幕が上がると、猛烈な「ラッパ」の音!。 強烈なリズム。みるみるうちに「音の世界」に引き込まれました。
( http://plankton.co.jp/fanfare/ )

音楽の中身は「ジプシー音楽」。

演奏しているメンバーは、「ブラス村」ゼチエ・ブラジーニ。 そもその、地図にも載っていない町。
人口がたった400人の村の出身者が、「ジプシ―音楽を吹く」「楽団を作って」いる。
楽団の名前が「Fanfare Ciocarlia」。

ラッパの音量で、会場が「壊れそう」。

そのうち、会場が、ザワザワし始めた。 最前列にいる女性が二人。 席から立って、腰を振り、
「手」でリズムを付ける。 数曲進行すると、一人の女性が「ステージ」で、踊り出す。

しばらくすると、会場の中心列から、人が「立」はじめた。 と、思うと、「アッと言う間に」ほぼ会場全部が
総立ちになり、腰をひねり、手でリズムをとる。

まあ、こうならないと音楽が理解できない様な感じになる。

後ろの席にいた「坊や」が、お父さんの肩の上で、リズムを付ける。

そうしていると、「ベリーダンス」がはじまる。

強烈な「音楽」でした。 私は席は立たないが、からだでリズムをとっていました。

「音楽」の世界は良いですね!

私が、この会場に来れたのは、「開園時間が、昼間の4時」。「場所が、船橋市」で、電車で10分圏。
カミさんが要求する、「昼間の時間帯の開催」で、自宅から「歩いて帰れる」場所での「演奏会」でした。

次に聞きに来られるのは??? チョット辛いです!

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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