「歌で綴る船橋のあゆみ」に参加した。

今日も、真っ青な空が広がりました。
寒い毎日ですが、身体が「馴染んできた」様に思います。

さて、今日は船橋「フェース」で船橋市の主催の「コンサート」に出掛ける。
この会場は、久しぶりです。

会場に行き、参加者が貰う「リーフレット」を。
見るとタイトルが「歌で綴ろう船橋のあゆみ」。企画、演出が「横洲かおる」さん。
彼女は、ボーカリストですが、今日の舞台は「企画」「演出」そして「ボーカル」を担当されている。

会場は、ほぼ満員。 どちらかと云えば、「お年寄り」の方が多い。

今日の公演に参加する為に、私は船橋市の広報誌の一行の案内から、企画を知り
「往復ハガキ」で、「船橋市 飛ノ台史跡公園博物館」に 今日の公演を申し込み、
「当選されました」と言う案内状を持参して、やっと「入場」できた。

この企画は、船橋市の史跡を担当する博物館。 公演の目的は、「船橋市」と「仲良くしよう!」と。
まあこんな「珍しい」企画。

会が始まり「30分」程「博物館」担当の方が「船橋市の縄文文化」に関する「お話」があった。

どうやら、船橋市はのルーツは「縄文時代」。結構な場所に「縄文文化」の「遺物」が在り、市が
「発掘」しているようです。

そして「コンサート」にうつると、ボーカルの横洲さん、小松さん そしてピアニストの高知尾さん。
パーカッションの田村さんの4名で進行。

縄文時代の歴史を、ボーカルの横洲さんが話す。

それの流れで「歌う」。
結構な内容を「横洲さん」ご自身が研究されている様で、「資料なし」で進行される。
難しい内容のことになると、博物館の担当者の方が、「助っ人」で参加して、「説明」する。

ナレーションが実にうまい。

あっと言う間の「2時間」が過ぎました。

今日のこのステージを見ている人は全員「無料」です。

船橋の歴史を知り、楽しい音楽を聞き、もっと知りたくなり船橋の博物館に出掛けたくなる。

こんな企画を、楽しんできました。
横洲さん ありがとうございました。 さすがですね!

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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