ゴーツーキャンペーンの話

相変わらず梅雨空が続いています。
コロナは、日本では新規患者数が増加しています。一方 国内政策では、萎んだ経済活動に、
「元気のもと」を差し込んで、経済活動を活気づける政策がとられています。

具体的には、「ゴーツー・キャンペーン」。 国内旅行にキャンペーン価格を適用させ、価格を「割びく」。
こういう「キャンペーン」が始まろうとしている「今」、特に「東京都」において、新規の「コロナ患者」が急増している。

「東京都」は、今の現状では、「こんな政策は、今やるべきではない」と、政策の「見直し」を迫る。

結果として、このキャンペーンには「東京都」を対象から除外しることになった。

そう、「東京都の都民」は、他県へ「旅行」しようとすると、「割引」ができなくなる。
また、他県の旅行者が「東京都」にある宿泊施設を使う場合は、「サービス」から『外す』。

こんな、トンチンカンなことが実際我が国で起きています。

この「コロナ」! 目に見えないがゆえに「怖い」。

こんな、馬鹿げた話が「世界中」で起きています。
人類は、この「コロナ」に打ち勝つことができるでしょうか?

私は都内の「本郷三丁目」に出掛け、用事を済ませて「東大の赤門」と「三四郎の池」を散策する予定を
立てていましたが、「待った!」が掛かっています。

カミさん曰く「都内に遊びに行き、コロナの菌にやられたら、私は アナタと離婚します。 面倒は一切見ません。」と
宣言されています。

やれやれ、こんな人生をおくる予定は全くありませんでしたが。。。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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