「電話」の話

今日も秋晴れに恵まれて、気持ちの良い秋の一日でした。
今日は、愛犬「クリ」の一回忌。昨年の今日 大好きだった愛犬「クリ」が息をひきとった。
「オーイ! クリ 戻っておいで!」と叫びたい気持ちです。

さて、カミさんが「スマフォ」を買い替えた。
今度の機種は「AU」だそうです。
今日は、この「スマフォ」にメールソフトのOUTLOOKの定義を済ませた。
やっと、インターネット・メールがつながった。

この携帯電話 イヤ 「スマフォ」は、なんと便利な「ツール」であるか! 
家にいながら、「電話」が掛けられる。 メールができる。
ブラウザを介して、世界中の情報が手元に届く!

この「スマフォ」の生まれる元になったモノは「携帯電話」。

私が「育った時代」には、自分専用の電話機なんて存在しなかった。
「電話」がある家は、「お金持ち」の「家」。

電話で情報伝達をする時は、電話のある「家」に行き、電話をしていました。
通話料はその都度、電話のある「家」のヌシに支払っていた。

私が幼いおりには、こんな状態。

結婚した時も同じ様な状態でした。
社宅に入居した時も2棟 60世帯が住んでいたが、電話は一台だけたった。

なんと「今」と言う時代は「ゆたか」なモノか!!!

スマフォの設定をしながら、こんな昔の記憶がよみがえってきました。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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