”夢”を貰った、フィギュアー競技が終わった。

バンクーバ冬季オリンピックの”花”のプログラム、女子フィギュアーのフリー演技があり、
注目の韓国のキムヨナ、日本の浅田 真央が金メダルを争った。
前回トリノオリンピックで、荒川 静選手が、金メダルをとって、沢山の感動を貰いました。
そして、この競技に感心を持って見るようになりました。
前回の荒川選手が栄光を得た時、”生まれた時は同じスタート台だったはず!”と云う言葉に触れ、凄く感動した。 

あれからもう4年の歳月が過ぎた。

競技のレベルは上がり、どの選手も見事な演技! そして、キムヨナ、浅田真央共に19歳と云う若さです。
キムヨナは、史上最高得点での優勝。確かに、見る人を呑み込む凄さがあった。
浅田真央さんは、期待が大きくなりすぎて、チョトとかわいそう。でも、しっかりと演じた。
安藤美姫選手はトリノでの失敗をねじ伏せ、鈴木明子選手は、キュートな演技が人の心を和らげてくれた。 
日本人組は 浅田 2位、安藤 5位、鈴木 8位と。素晴らしいですね。
「努力すれば必ず結果はついてくる」、「夢」など様々なことを教えてくれる。 
この感動を有難う。 
そして、次回の冬季五輪の時は、見ている「私」は? 
元気で、また応援できればいいですが。。。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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