今、日本は「事業仕訳」がはじまり、今までの役人が、”よかれ!”と思い、”自分達の仕事場”を
「独立行政法人」なる名前のもとに、沢山作った。
それが、本当に必要か? 議論されている。
その機関が世の中の役に立つかどうかは別問題として、私は、2法人に関わっていた。
一つは「雇用能力開発機構」。 ここは、昨年で関わりあいを止めた。
もう一つは、「独立行政法人 中小企業基盤整備機構」。
ここは、今迄あまり意識していなかった。
が、今朝「独立行政法人 中小企業基盤整備機構」から手紙が着た。ビックリ!!
中身は
-1 ”事業見直し”が行われたこと。
-2 平成22年度も、今まで通りの内容で、実施されること。
-3 窓口が、新しく
中小企業支援センター
中小企業基盤整備機構の各支部 に、名前が変ったこと。 を 私に連絡している。
要は、存続する為に名前を変え、二つの組織に変えたようです。
自分のデータベースが、キチンと今迄通りあるか、確認したところ、 私のデータは、キチンと、あった(存在していた)。
お役人といえども、仕事がないと、お給料がもらえない。
同じ貰うなら、”偉い立場”で、”高額なお給料が欲しい”。
その生き残りの為なら、恥も外聞もない。
やれやれ!!
自分のデータベースを抹消して貰う手続きは、もうチョット先におくり、様子を見てみます。
私が書いた内容をDB化して、維持、管理している。また、消すのにもお金が掛ります。
この国は、”オカシイ!!”
マンションの住人が育てた、「シャクヤク」が1Fに展示されています。綺麗ですよ!!
まるで、住む世界が違うようです。