登記されていないことの証明

今日一日も雨です。 ”歯”(自分の歯)の健康管理を定期的に歯科医で見て貰って、歯石の除去をして貰う日。  
こまめにブラッシングをしている積りですが、左奥歯の歯間にポケットがあり、結構な深さになっているとのこと。 
もう少し、丁寧にブラッシングをします。
歯科の後、九段下の東京法務局で、私が、後見人等のファイルに記載されていないことを証明して貰う証書を、とりに行きました。
目的は、私が後見人になる為、私自身がダブって後見人にならない為、地方裁判所が提出を求めてきた為です。
法務局の一つの”課”になっている。 ビルの1/6位のスペースに、沢山のPCと人がいて、書類の提出を求める人が沢山いる。
 日本の後見システムを使う人が、ここの出す書類を必要とする。 こんなに沢山の人が!!
私は、ここを訪れるのは3度目。 毎回 沢山の人に驚いています。人権の管理はこんなに大変なのです。
この”課”は、提出書類に特殊な印紙が必要な為、そに印紙を売る人、 受け付ける人、渡す人の3つのブロックがある。 
受け付ける人は、本人確認の作業(住民基本カードと、紙に書かれた人があっているか? 
   あっていれば、証書を発券する係に回す。
こんな単純作業ばかりやっていました。

「登記されていないことの証明書」なんだか訳の判らない書類ですが、沢山の人が必要としている紙です。 

 それを求めて、雨の中 九段下迄。

写真はエジプトの史跡 

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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