夢の医療???

昨日は、地元の総合病院で、術後の定期検査を受けた。
5年程前に脊椎を手術した。 脊椎は脳からに神経を身体全体に伝える部分の「神経の塊」があるところ。 術後、6か月に一度の定期健診を受けています。
エックス線で脊椎の状態を撮影して、医師がその写真を見て、問題点の有無を確認する。

今回の受診では、”問題なし”と判断された。 良かった!!

病院というところは、様々な病気を持った人が、沢山の専門分野の先生に、会い。 検査などをして身体の悪い部分を特定して、悪いところを、医師が”治す”ところ。 

最近は、医学が進歩して、「人間」長生きができるようになった。

人の全ての”機能”が、正常で、快適に”生きている”なら問題ないが、老いると、身体の機能が低下してくる。そこで、医術の力を借りて、低下した機能を、底上げして、「生きる。」ことになる。

が、医療の力ですべての機能が改善できるとは限らない。

例えば、”脳”の機能が低下した場合、打つ手は、限られているようです。
そこで、脳の機能が、どれ位正常か? 確認することが必要になります。
それを診断する部門は、「脳外科」だそうです。

先日、勤務地が同じ場所の同期会に出席したら、「脳」という場所が場所だけに、一度は「脳ドッグ」を受けていた方が良い。
とのアドバイスを受けた。

昨日受診した、病院で「脳ドッグ」が受診できるか?確認をしたところ、「申し込み多数で、2カ月先なら」受診できることが判った。
早速申込手続きをすませてきた。

随分多くの方が、「脳に心配がある」???
驚いています。

この健診で、悪いことが判ったら、何か処置することは、可能か?

最近は医学の進歩で、お金さえ払えば、良いお薬を使えるそうです。
そして、お金が続く迄、「生きられる」そうです。
(NHK クローズアップ現代 「問われる、夢の医療」で、そんな番組がありました。)
ここも、「お金」の世界!! 変な社会ですね。!!

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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