突然全身のいたるところに発疹ができ、気持が悪いので、皮膚科に行き診察をして貰った。
病院というところは、「休み明け」が非常に混む。
なんだかんだで、半日がつぶれる。
原因は、身体のストレスから、自立神経がおかしくなり、こうした症状がでるそうです。
(”花粉症”で、鼻水が出るのと同じことだそうです。)
「引き金になる様なことは、ありませんか?」と先生が。
多分 「これだ!」というものは判る。が、どうしようもない!
自分をごまかすしかありません。
病院に行くと、医師の診断を受ける迄に、概ね一時間は、待たされる。
「暇に任せて何をするか?」
大抵の人が、「本を読む」という答えでは???
実際に待っている人達は、「何もしないで、ただ、自分の名前が呼ばれる迄、ひたすら待つ!」
私は、i-Pod を聞いて過ごします。
”暇つぶし”の時間です。 携帯電話もガチャガチャ触りますが、
マナーの問題もあって、病院の中では、”携帯電話”は使いづらい。
タイミング良く、アビリティーガーデンで、語学学習の道具として、i-Podと付き合った時期に
病気をした。
一番最初は、”1G の i-Pod”でした。 この携帯端末は非常に小さく、音楽以外に、写真も取り込んでいる。 スケジュール管理、チョットしたゲームも楽しめます。
結構色々なことができます。
このマシンは、今でも現役で活躍しています。
今日の日経新聞を見ると、こうした、携帯端末では、約20%の人が、この「ソーシャルゲーム」で遊んでいるそうです。
”無料”の「暇つぶし」手段として、このゲーム・ソフトが使われているそうです。
私は 今日は、先日買った”ウオークマン”を持って行き、順番を待つ間中”音楽”を聞きながら、文庫本“蛇にピアス”(金原ひとみ作)を読み終えました。
結構「携帯端末」も、生活に密着してきています。