震災にあった動物たちは???

今日から、ことしもゴールデン・ウイークがはじまりました。

お天気は、スッカト晴れることは少ないようです。
チョット悔しい!

我が家には5月で8歳になる、ペット 愛犬「クリ」(パピオン オス)がいます。
イヌは「ドッグ・イヤー」と言われる様に、人間の7倍のスピードで
「歳をとる」そうです。 ですから、もう「いい、おじいさん」になっている
愛犬。 

動物を飼っていると、本当に可愛いです。 そして、言葉は通じませんが、それなりにコミュニケーションはとれます。

例えば、散歩中にノドが乾き、お水が欲しい時、それなりの仕草をします。
また、「もう、疲れた。 抱っこしてほしい。」など。
ただ、「可愛い」だけではいけません。「飼った」以上それなりの「責任」があります。

今回の震災、「北日本大震災」では、「津波」にさらわれた動物。
地震で、家の中につながれたままの動物。
更には、「福島 原発」では、人間も「強制退去」させられている。

では、飼っている「動物」はどうする?

イヌ、猫、牛、馬、豚 などなど。

餌が貰えづ、飼育部屋に閉じ込められて、「餓死」寸前の動物の映像を沢山見ました。

「可愛そう」です。

一昨日 我が家の愛犬が、夏のシーズン「蚊」にやられない様にする為、服用している「お薬」を貰いに、「動物病院」に行きました。

いつもお世話になっているスタッフの方の姿が無い。
すると、「張り紙」があり、 「。。。 今回の震災で、動物の世話に行くます。」と。
そして、活動先のURLがあった。

「ボランティヤ」で、飼い主が判らなくなった動物の「世話」をされているそうです。

そうですね! 「震災」で、厳しい環境におかれているのは、「人間」だけではありません。

(  長崎の保健所の命を救う会
 http://ameblo.jp/nagasakihokennjyonoinoti/ )

「美しい、地球に共存している全ての動物」が幸せでありますように!!

写真は根津神社の「ツツジ祭り」

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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