「スマフォ」の蓋を取れば日本製？？？

あれほど秋空が綺麗だった昨日の「空」は今日は、雲に覆われて
「冷たい朝」を迎えました。

今朝は、寒くて、大好きな『朝寝坊』ができません。

昨日の渡海　真知子さん、加々美　淳さんの「ブラジル」の話しが、私の頭にズッシリと記憶され、「リオデジャネイロ」、「コパカバーナ」等の地名が、私を別世界の「想像」の「町」や、「恋」のなかに連れって行ってくれます。

本当に「音楽」の世界は、「楽しい」です。

そうした、音楽を楽しむ「道具」の一つに、携帯端末「i-Pod」があります。
この「箱」のなかは、インターネットの先にある、「i Tunes」があり、ここから「音楽」をパソコンにダウンロードして、最終的には、パソコンと携帯端末を、同期させて、屋外で音楽が楽しめる様になっています。

このソフトを「携帯端末 スマフォ」に取り込んでいるのが、今　大流行しています。
アップル社が提供する「スマフォ」です。

この「スマフォ」は、本体が薄く、本体の裏側は、「ピンピカ」に磨かれていています。
「手」で触ると、その後が「くっきり」と残り、「触るのが、勿体無い」様な感動を覚えます。

さて、その「スマフォ」の本体の中は、どんなになっているか？

気になります！

この本体の「蓋を開ければ「日本製」」です。　（9月24日付け「日経新聞　朝刊」）

「電磁波シートフィルム」：タツタ電気　独占率 ８０％
「無線ＬＡＮ」モジュール：　村田製作所　　　５０％
「フラッシュメモリー」：　　　東芝　　　　 　３０％
「電子コンパス」：　　　　　　旭化成　 　　　８０％
「セラミックパッケージ」　　　京セラ　　　　７０％　など等。

今　日本は、３．１１の大震災で、更に「福島原発の事故」が加わり北日本　特に東北地方の生産拠点がガタガタに壊され、しかし！！！

「スマフォ」の中の「製品」を見ると！！　ね！！　日本の「技術」は凄い。

「スマフォ」ばかりではない。

航空機を作るボーイング、エアバス社も、「日本」の製品がなければ、飛行機がつくれない！！

そんな「凄い国　日本」です。