天気予報の通り曇りがちで、寒い一日。
季節が進み、だいぶ秋めいてきているようです。
有楽町へ出掛けることがありました。それでは、折角ですから、「日比谷公園」へと出掛けました。
JR「有楽町」を降りると、国際フォーラム会場の葉っぱが、だいぶ黄色く色付いている。 心を驚かせて、日比谷公園に行きました。 んん!! 目に入ってきた景色が「秋」を感じさせる!
日比谷通りに沿って、園内に進むと、「チューリップ」が、一杯咲いている。 そうだ、「ホームヘージで、先週まで「チューリップ祭り」をしていた。
どんどん先に進むと、今まで足をのばしていない場所に、沢山の木々が 色付いている。
待てよ、ここは、、、
昔、日比谷公会堂で演説中に、浅沼稲次郎さんが、刺されて亡くなった、例の壇上では。 事件が起きたのは1960年10月。 もう、50年!!
以前一度ここにきているが、もう数十年来ていない。 周りの景色も、随分新鮮に見える。
そうです。 私は、仕事場が「馬場先門」でした。 日比谷公園は目と鼻の先。
都心のど真ん中に、こんな素晴らしい公園があるが、職場の皆で、「お弁当」を 買い求め、「花見」まがいのことをした位で、全くおとずれていません。
「仕事」に一心不乱に取り組み、こんな素晴らしい公園を今まで、見ていないことを 知りました。
今からでも遅くはない。近くなので、自然に会いに、ここ「日比谷公園」に きます。 素敵な公園を発見した一日でした。
今、ブータンの国王が来日されています。 この国は、経済的な富を求めるのではなく、「心の幸福」を求めることを、掲げている国。
もっともっと、「自然」に帰ろう!!