「スマフォ」が美術館をガイドしてくれる。

今日も雲一つない良いお天気です。 が、 寒い! ここ数日、えらく寒暖の差が激しいです。

今 時代の寵児の「スマフォ」では、さまざまなアプリが、開発されています。 美術館が開発している「アプリ」。

この開発目的は、 開催中の美術館、展示会の内容が確認できる。「今開催してい展示内容」がわかる。 また、開催中の美術館の「作品」の細部迄見られる。 そう、一般的な解説情報以外に、自分の「手」で、「絵」を拡大して見ることができる。!!

更に、その美術館が保有する美術を厳選して「鑑賞」することができる。

そして、もっと欲張ると、 この端末を美術館に持ち込み、利用者は、 「館内」にある実際の作品を見ながら、スマフォから「解説情報」を「聞く」ことが できるそうです。

便利です!!

東京根津美術館では、この美術館が所有している庭園の、「紅葉」の 様子を知ることができる。

また、世界に目を向けると「ルーブル美術館」もバーチャルで、 各展示会場毎の「作品」が見られるそうです。 (トライ中ですが、「モナリザ」は見られた!)

早速 東京根津美術館のアプリを入手して、「根津美術館」を覗くと、 11月のカレンダーが現れ、画面をタッチ、 「根津美術館WEBアプリへ」をクリックすると、 現在開催中の「中国の陶磁・漆・青銅」へ、画面を進める。

また「デジタル・ギャラリー」へと、進むと、沢山の作品を「スマフォ」で 観ることができます。

みえましたよ! 尾形光琳の「カキツバタ屏風図」!チャント 左夕の屏風が!! 「手」で、拡大もできますよ!!

便利な時代になったものです。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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