ビールの話し

天気は下り坂のようですが、寒い。 駅前の商店街で、朝の打ち水が「凍って」いた。 それほど寒い。

今朝は、「千葉銀行」へ出掛けた。  用件は、「投資信託」の損失の責任の一端が、「銀行側」にもあることを 告げに行った。 「銀行」! 外面は「絶対に貴方の味方」と云うふりをしているが、 なかなかの「悪」だ。 専門のクレームを引き受けてくれるところで、「テーブル」に ついて、欲しいものです。期待はしていませんが、、、

帰り路、「八幡神社」に参拝してきました。 もう、「お正月」は終わったが、境内は社用で参拝をする「グループ」で、 沢山の人が参拝に来ていました。

さてさて、ビールに話し。 私は、ビールの「味」が好きで、ビールを飲むのは「好き」な人です。 コロコロとノドを転がり、「胃」の中へ。 少し、後に「頭の中心」当りが、「ポーット」暖かくなる。

このビールを生産している日本のメーカー、大手5社が2011年の 「ビール系課税済み出荷量」を公開した。 それに依ると、出荷量は4億4238万ケース。 これは、前年比3.7%減だそうです。 また、この数字は、現行の統計が始まった1992年以降、7年間連続で「過去最低」を 更新したそうです。

メーカー別では、「アサヒビール」が、シェアー37.9%と昨年に続きトップ。 二位の「キリン」との”差”を広げた。また、3位の「サントリー」は、その シェアーを「13.2%」と、過去最大の伸びだそうです。

ビールをお酒の種類別にみると、2億2103万ケースで、構成比は49.9%と 「50%」を切った。 これは、現統計では、「初めて」のこと。

こうして見ても、「不景気」です。

「ビール」は、特に若者の「嗜好」の多様化で、「消費量」が落ちている。 また、「発泡酒」、「第三のビール」、「ノン・アルコール・ビール」と、 狭い需要層の中で、ビールメーカーは、しのぎを削っている。

こうして見ると、今の若者は、「車」に興味が無く、そして「お酒を飲まない人」が 増えている。 チョット寂しい「社会現象」なのかな?

私が一番美味しいと思ったビールは、ベルギーの街「ブルージュ」で飲んだ 「地ビール」の味は最高でした。 「ムール貝」と味がよくあいます。 もう一度行きたい「場所」です。

参考 ベルギーのビール:   http://www.visitflanders.jp/what_to_do/gastronomy/beer/index.html

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
カテゴリー: 趣味, 日記 パーマリンク

コメントを残す