ショウガと酒粕が我が家に登場した。

今日も雨で寒い一日。　雨は、関東地方にとっては、恵の「お湿り」です。 「乾燥注意報」が、連続３５日間続いたが、２０日の「降雪」で、ようやく 終結した。

来週はもっと凄い寒波が、日本列島を襲うそうです。

「寒い」と身体を温めてくれるものが欲しくなります。

我が家では、粉状の「ショウガ」が、今年登場した。 買ってきたのは、私です。 「乾燥肌」で、病院の「皮膚科」に掛って、クスリを「手」につけているが 「効き目」がない。　そこで、近所の薬局に行き、薬剤師に相談したところ、 「ショウガ」を飲み、「血行」を良くすることが、解決策になると。 毎日　朝　牛乳の中に「ショウガ」を入れて飲んでいます。 　（　http://kunihiro2.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-1076.html　）

新聞の情報によると、女性を中心に「ショウガ」が注目され、「チューブ入り ショウガ」を携帯して、外食時に食べ物、飲み物に加えることが、「流行っている」そうです。 この様な人は、「ジンジャラー」と呼ばれているそうです。

こんなサマを見ている、我が家の「かみさん」が、「酒粕」にハマった。

なにやら「ＮＨＫ」の健康番組で、「酒粕」が身体に良いと伝えていたそうです。

かみさんは、ネット上で「酒粕」を見つけ、昨日我が家に着いた。

「酒粕」の食べ方は色々ある。　「酒粕」を焼いて食べる。「酒粕」をお湯に溶かす「甘酒」など。

３時のオヤツに登場しています。

「酒粕」は、幼い時　寒い時期に母親に「甘酒」を作って貰って、「コタツ」で手を あぶりながら、「試験勉強」をした思い出があります。

今こうした「昔からある」日本の食材が見直されてきています。

この冬のシーズン、我が家で奮闘している、「ショウガ」と「酒粕」。 美味しく頂き、元気でこの厳しい冬を乗り切りたいものです。