「無線LAN」をつくりました。

「春分の日」をさかいに、だいたい暖かくなるものですが、今年は寒いです。 そして天気予報では、17度位に迄気温が上がるとのことでしたが、「寒い」。

昨日NTTから購入した「無線LANルータ」の設定を朝からやっています。 この機器で通信をする予定の機械は、VIST ,XPの2台のパソコンと 「iPod touch」。

今朝一番で「iPod Touch」の設定をした。 たいしたことではありません。 問題は「ルータ本体」の横に貼られたラベルの 文字が小さくて見えない。 虫メガネを使って「解読」し、ヤット接続した。

無線LANをつくる作業のなかで、セキュリティーを確りと設定しないと、 他人にデータを見られたり、通信コストをただ乗りされたりします。 だから、パスワードの設定がキチンと済めば、後はたいしたことはありません。 このパスワードが、機械本体に「小さな文字」で書かれています。

またXPのパソコンも、NTTの電話サポートを受けてなんとかなりそう。

無線の接続をしていると、周りで使用されている「他人」の「ID」が見える。 相当な数の無線機器が、パソコンを通して見えてくる。

と、言うことは、それだけ利用されている。 様々なID名がPCの画面で見える。

無線は、今 パソコンを中心としたネットワークの中核になりつつあります。

Appleの超人気商品「iPad」も、無線LANがないと、読もうとする本、聞こうとする 音楽データが「手に入りません。」

また、最近「Wi-Fi」と云う言葉をよく聞きますが、この機関ができたのが2002年10月 だそうです。

無線LANが商品化された当初は、異なるメーカー間は言うに及ばず、 同一メーカーであってもラインナップの異なる製品間では相互接続は保証されていなかった。 このため、購入検討にあたり実際に接続可能かどうかユーザーにわかりづらく、 無線LANの一般への普及に非常に問題があった。   (ウイキペヂア フリー百貨辞典より)

そこで、相互接続性を保障する規格が求められる様な時代になっている。

そんなことを考えながら、作業をしました。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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