頸動脈の検査をした。

今日は快晴! 気持ち良い日本晴に恵まれました。

昨日 近所のクリニックの行き、頸部の動脈瘤の「その後」を調べて貰いました。 幸い、昨年の検査と比較しても、部位は変化が無いとのことで、今迄通りの生活をして 過ごすことになりました。

この検査を受ける経緯は、昨年3月に「脳ドック」を受けた。 「脳」は人間の全ての機能の指令を出す場所。大切な場所です。 長年生きてきたので、「脳」の機能が、巧く機能しているか、 「MRI」、「MRA]、「超音波探知機」等を使い、脳のなかを 検査して貰った。

その結果 左頸動脈に、「コブ」の様なものが「見つかった」。

動脈の中に、「コブ」状のモノが存在すると、血行が悪くなる。 また、その「コブ」が成長すると、血流が巧く流れなくなる。 そして、その「コブ」が剥されて、「脳」の内部にゆくと、脳が死滅する。

など等、怖い話しを聞きました。

定期的にこの「コブ」がどうなっているか? 検査をしておく必要になった。

今の医療機器は、技術が進歩して、こんな細かな部位まで、検査が可能になった。 しかし、それが判ったところで、所詮 バランスのとれた「食事」をする以外に 方法がない。

検査をする以前に、「良い食生活」をして、「良く運動」をして など等 自分の 身体を思えば「して、あたり前」のことです。

余り、こうした検査にお世話にならず、「健康」な、生活をすることに エネルギーを使おうと思います。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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