変るか?「回転すし」の配ぜんシステム

気温は上がり暖かいですが、風が強い。

かみさんが、「かっぱ寿司」の株主なので、株式優待の「株式優待券」を もっている。有効期間が5月迄のものが、使わず手もとにある。 一度に食べられないので、娘の家族と昼食をした。

美味しいお寿司を沢山食べてきました。

店内の食べ物の配ぜんシステムは、よくできています。 新鮮なお魚をのせた、握りずし、軍艦巻き、おやつ迄用意されている。

のせられた食器皿により、単価が設定されており、精算時も 店員が皿の枚数を数えれば済む。 単価も基本的には税込105円/一皿。

大きな店内。効率的な配ぜんシステム。明瞭な会計システム。

店内は、春休みの子供連れで結構繁盛している。

日本人が考えた、「食」の「システム」です。

このかっぱクリエイトは、699億円/年を売り上げる。

この回転ずしのシステムも、「鮮度管理」が重要で、 これからの「配ぜんシステム」では「ぐるぐる回転させる」のではなく、 席に「タブレット端末」を置き客は、このタッチパネルを押すことで、 「注文」され、「握り職人」のもとに届く。

最終の「精算」は、この「タブレット端末」のデータを「会計」に届ける。

こんなシステムになるとのこと。

でも、今迄通りの「回転ずし」の方が、暖かみがありませんか?

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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