猛烈な熱波です。 空は真っ青な空が広がり、太陽がガンガン照っている。 「ロンドン五輪」がはじまり、「金メダル」が期待されていた、「柔道」、 「水泳」等が、「金ネダル」がとれない。
今迄の五輪の優勝者が、2大会、3大会と連続して、なかなかメタルをとれない。 「柔道」では、一瞬の隙を突かれる。
私の個人的な意見は、やはり「次の人」が育っていない。 次の人を育てないと、なかなか、「世界一」は無理。
さて、モノ造りでは?
29日の「日経新聞」で、2011年の「主要商品・サービス シェア調査」の 取り纏めが報道されていました。 「世界首位品目の国別ランキング」で、一位は米国の19品目。 第二位、日本は9品目。三位が「韓国」の8品目、四位が中国の6品目。
世界市場で日本が首位を占めている9品目の内訳は、
「モノ造りを支える分野」 豊田自動織機、ファナック、日本郵船、 「作り込み商品」 ソニー、キャノン、任天堂 「高機能製品」 「白色LED」を生産する「日亜化学」、「リチュウムイオン電池」の生産する 「パナソニック」
この成績は、「東日本大震災」での被害、また「タイ洪水」での被害を受けた 「トヨタ自動車」が、首位から三位へ後退している。こんな影響を受けている。
更に「EU」の通貨不安、ドル安等の影響を受け、苦労している。
が、こうして見ると、日本企業は、たいしたものだと思いました。
「大運動会」の「オリンピック」、「ロンドン五輪」でに、「世界に」 「日本」の実力を示して欲しいです。