銀座の「個展」へ出掛けた。

猛烈に暑い!! 今日は、ブリジストン美術館で、「ドビュシー、音楽と美術」を見学して、 京橋の「みみう」で、あつい「うどん」と「鱧ご飯」を食べ、ゼミ時代の友、 今は立派な「弁護士」の金子教授の写真の「個展」を見学してきました。  ( http://www.atelier-suzuki.jp/kanekoakira.html

あつい最中、東京駅から、京橋、銀座から並木通り迄歩きました。

金子先生から「写真展の個展」の案内状を頂いていた。 金子先生は、私が学生時代の「川口労働法ゼミ」の助手をされていた時代からの お付き合い。

学校を卒業して、ズーット 欠かさず「年賀」、「暑中見舞い」等を通じて お付き合いさせて頂いています。 卒業前にご結婚され、新婚旅行のプラン迄「聞いた」仲間です。

「手紙」等での連絡はするが、なかなか「会えなかった」。 先生は、教授になられ、「ゼミナール」を担当され、「会計検査員院長」を 務められ、今は 法律事務所の「弁護士」をされている。

銀座 並木通りの「アトリエ ズズキ」で、趣味の「写真」の個展を開催された。

会場に行くと、手狭な会場に、元学生、現役学生、今の弁護士の仲間の方等 沢山の方が見えていた。

「社会」は「人とのつながり」で、できています。

趣味の写真の作品を「見て貰う」。その場に集まった仲間が、再会する。 仲間の近況を知る。等の「人の輪」ができる。

私達の時代は、「集まる」と、すぐ『「お酒」の会』に、なっていましたが、 今に人は、こうした所謂『飲み会』はしません。

この点 金子先生は、「個展」の「場」を介して、教え子の仲間、仕事の仲間が この会場で集まることができる。

私の同期の友とは、今回は会えなかったが、次回の企画の時には、 先生の「個展」の場をかりましょう。

先生の「写真」も「自然」を相手にされていて、素敵でした。

金子 先生ありがとう。 こうして、元気に会えました。

「IT社会」ですが、紙の世界の「賀状」、「暑中見舞い」等の付き合いも 良いもんです。 お互いに手紙のやり取りをしていたからこそ、今 会えました。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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