かみさんと、映画を見に行きました。
見た映画のタイトルは。「レ・ミゼラブル」。
「ストーリー」と、「人間の歴史」に感動を受けました。
この映画は イギリス ロンドンで1985年に「ミュージカル」として初公演されて以来、
全世界42カ国で公演されたミュージカルの名作『レ・ミゼラブル』のスクリーン・バージョン。
原作は、ビクトル・ユーゴーの名作。日本での小説名は「ああ無情」。
( http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD21908/index.html )
この映画は、かなり「うけている」様で「興業ランキング」では、第三位。
「ネットの評判人気」はトップです。
「フランス革命」の時代背景の物語で、今まで、「人間」が、「こんなに苦労して『手に入れた』
自由」が良く判ります。
そして、「現代」の人類が「如何に裕福な時代であるか」を実感させられる映画でもあります。
こんな観点で今の「パリ」の景色を眺めると、「こんな凄い時代を生き抜いてきた「街」」であることが、よく判ります。
実は、かみさんが「映画配給会社」の「TOHOシネマズ㈱」の株主で、毎月シネマの『株主優待券』を
貰っている。その恩恵にあずかって、この映画を「無料」で見た。
かみさんは、かなり前から、「株主優待」の「券」を持っていたが、今まで使うことが無かったが、
最近は、「おもしろそうな」映画を選び、「映画」を楽しむことにしています。
「時間」の過ごし方の一つです。
今の「映画」は、デジタルで、綺麗です。そして、ドラマチックです。
結構楽しく時間を過ごせました。
写真は、小路に咲くお花。