前半の「ゴールデン・ウイーク」が終わり、今日は、普通に「仕事」がある日ですが、
なか日3日間をお休みしている人も多い。
私が住んでいるマンションの住人も、結構「人」がいる。
さて、最先端の携帯電話、「スマホ」を持っている人は、何故か、「歩きながら」
この「スマホ」を見ている。もっと、凄い人は「イヤホン」を掛けている。
マンションの入り口ので、何人かの人と「衝突」しそうになります。
だった、「歩く」時は、「前を見て」歩くモノ!!
何をそんなに、「良いこと」があるのか? それは、見ている人にしか判りませんね。
その「スマホ」は、世界の出荷台数が初めて「従来型」の携帯電話を逆転したそうです。
アメリカの調査会社「IDC」の発表によると、今年1-3月期の「スマホ」出荷台数が
前年同期比41.6%増で携帯電話全体に占める割合が、過半数を超えた。 と、
発表したそうです。
この「スマホ」のメーカー別世界シェアーは、第一位が韓国の「サムスン電子」で
32.7%。 2位はアメリカのアップル。3位が韓国の「LG電子」だそうです。
火付け役の「アップル」は最新型「iPhone 5」の販売は順調なものの、出荷台数の
伸び率は「6.6%」。 「伸び率」が一桁に止まったのは、2009年7月ー9月期
以来のことだそうです。
と、云うことは、韓国、台湾、中国のメーカーが、頑張っている。
変化が激しい「市場」です。
私の家族10人のうち、「スマホ」を持っているのは3人。 従来型の携帯電話を持っている
のは3人。 (注:4人が未成年の孫です。)
そろそろ、「スマホ」を持とうか? と、思いつつ「ランニング・コスト」の高さと
「必要性」から、まだまだ「従来型携帯電話」を使います。
今の時期、チョットしたお庭にも、季節の花がキレイです。