ルーブル美術館の明かり。

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今日はお天気予報が、よい方向に変わり、朝から日射しがあります。
久しく歩いていない、「法華経寺」の境内を一時間程散策してきました。
境内は、眩しい程の「みどり」につつまれて気持ち良く散歩をすることができました。
大好きな「花」、アジサイはそろそろお終いの様です。

さて、6月25日(火)の「日経新聞」朝刊を眺めていて、「唖然」とさせられた
4面の「東芝」の広告!!!  驚きました。

タイトルが「ルーブルの物語が、はじまる。」、「その美しさを永遠にするために」
そして、「名画たちに吹き込まれた新たな生命。」

( http://www.tlt.co.jp/tlt/information/louvre/louvre.htm )

この広告は、東芝が2010年からフランス、ルーブル美術館とともにすすめている
「照明改修プロジェクト」(『モナ・リザ』展示照明システムと、『赤の間』の天井照明器具を
LED照明にする工事)」が、完成した。 
これを記念して、6月4日、ルーブル美術館のナポレオン・ホールにおいて「点灯記念式典」が行われた。

この行事に関連した、東芝の企業イメージ広告です。
 ( http://www.toshiba.co.jp/about/press/2013_06/pr_j0501.htm  )

この広告は「圧巻」でした。

『赤の間』は「ナポレオンの戴冠式」の画像を中心に展示されている部屋。
「LED照明器具を採用することで作品の劣化をさせる「紫外線」を殆んど出さず、
消費電力も約60%削減。

『モナ・リザ』は、作品本来の美しさを芸術的に再現する「あかり」(特別照明)。

世界遺産でもある「ルーブル美術館」の照明を、日本の最先端技術が作りだしている。

「ものづくりの国 日本」を示した、素敵な「東芝」の企業イメージ広告に、感動しています。

こんな凄い技術力がある、素敵な国「日本」です。
そして、ガンバレ「東芝」!!!

あらためて、この国の素晴らしさに感動しました。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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