トヨタの「社是」

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梅雨空が続いています。 マンションの部屋の外では、マンション周辺の草木をきれいにする
「剪定」の機械音が鳴り響いています。 来る暑い夏の準備です。

今日は、眼科にいる「メガネ屋さん」に行き、頼んでいる「遠視用」の眼鏡が出来上がっているので
とりに行き、早速新しい「遠視用」のメガネを掛けて、この「日記」を書いています。

新しくなると、やはり慣れる迄、チョット時間が掛ります。

さて、世の中は株式会社の「株主総会」の時季。
昨日は、縁起が良い日だったので、1100社が「株主総会」を開いたとか。

先日、トヨタ自動車の社長 豊田章男さんが、5月17日から20日にドイツで開催された
「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に、ドライバーとして参加したことが報じられていました。

自動車会社のトップが、この様な過酷なレースに、何故参加して、何故みづからハンドルを握るか?

興味シンシンで、このニュースにふれました。

「トヨタ」の信念は「道がクルマをつくる。」と。

魅力的なクルマは、研究室や整備されたテストコースだけでは仕上がらない。
過酷な路面で鍛えあげる。 社員も経営トップも「現場」に身を置き「共通語」で、議論する。
「トヨタの社是」である「現地現物」を実践する。

なるぼど!!

豊田社長の運転は、トヨタの「マスタードライバー」の「成瀬弘」さんが、豊田社長に
「運転の仕方も知らない人に、あれこれ言われたくない!」と、ピシャリ 言い放ったそうです。

豊田社長はこの「一言」で「車の猛特訓」をしたとか。

「信念」のある「会社」の親分です。 ンーンとうなずきました。

写真は、市川市展望台から見た「東京」の景色。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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