88年の歴史に幕。

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蒸し暑い一日です。 6月も今日でおしまい。
今朝 私が住んでいるマンションの管理組合の「役員会」が開催されました。

その議題の一つが「マンション」の大規模修繕。
このマンションは完成して、まる11年になる。 法令で定められた「大規模修繕」は
12年に一度。

住んでいる住人には、専門知識がないので「三菱地所」に、「修繕項目」、
その必要工事方法、工事の発注迄「コンサルタント」を引き受けて貰う形式をとっている。
工事は来年8月から12月迄を予定している。

その第一項目で、「住人に、現状のアンケート」をとることになり、その項目の
「確認作業」をした。
こういう「会」もなかなか大変です。

さて、今日6月30日で、銀座の老舗デパート「松屋銀座店」が店を閉じます。
テレビでも大きく報じられています。
創業は大正13年 1924年に「オープン」したお店です。
今から88年前。 日本人が「土足」で売り場に「入場できた」最初のお店。
年間売り上げ額は、100億円。
 ( http://www.matsuzakaya-ginza88.jp/history/index.html )
今日30日に「営業終了後」に「閉店」。
周辺と一体となって「再開発」される。

新しい営業再開は2017年。 しばしのお別れ。

「銀座」の歴史が大きく変わる「時」です。
なにからなにまでが「大きく『変化』」している時代です。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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