イチロー選手のこと。

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空は澄み切っていて気持ちがいい。 空気がさらっとしている。
「夏が終わった。」そんな気持ちがします。 が、 何故か「寂しさ」が湧く。
「過ぎ去る」ことの寂しさでしょうね。

昨日の「迎賓館 赤坂離宮」の余韻がまだある。
綺麗に撮れた「写真」を眺めています。

さて、「イチロー選手」。8月22日に、「4000本安打」の「偉業」を達成したが、25日の
ヤンキースのイチロウ選手は「レイズ戦」で2番右翼で出場して5打数2安打、1得点。
チームは延長11回、「3-2」でヤンキースが勝ったそうです。

この試合で、イチロー選手は自分の尊敬するロベルト・アロマーをメジャー通算安打で抜いた。
この日の2安打で2725安打だそうです。 そして、歴代58位に浮上したそうです。

超人は違う! 

普通ならば、「4000本安打」の大偉業で、「お祝い」のお酒にでも酔いしれて、「しばし、やれやれ」と
身体を休める。 これが凡人の過ごし方でしょう。

25日の試合で追い抜いた「ロベルト・アロマー」は、ゴールドグラブ賞を10回、474盗塁を誇り、
「殿堂入りした名二塁手」だそうです。
そして、この「ロベルト・アロマー」とは、イチロー選手が、2001年に、マリナーズで、
成績を争った名選手でもあるそうです。

また イチローは「ロベルト・アロマー」の使用する「バット」と同じものを使用し、
お互いに「尊敬しあう」関係だった、とか。

イチロー選手は、「見たことがない選手と並べられるより、そういう選手の方がなんとなく実感が湧く。」と
感慨深げに語ったそうです。

今の「場所」に安住するのではなく、「更に己を高める」素晴らしい「イチロー選手」。
彼の一つ一つの行動が「気になります」。
そして、同じ人生を歩むなら、「こんな、『挑戦する』人生」を歩みたいと痛感しています。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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