イヌが「血尿」を出した。

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今日は朝から強い雨が降っています。
伊豆大島で土石流に呑みこまれた方々の捜索が懸命に行われているが、難航している。
その災害に追っかけて、また「大雨」が降るとの事で、伊豆大島は、住民へ「避難勧告」が出ている。
「辛い」ニュースです。

私が住んでいる「船橋」でも、非常に強い雨が降っています。
愛犬の散歩どころの話ではありません。 が、イヌにしてみれば、唯一の楽しみの「散歩」が出来ない事は「辛い話」です。

その 愛犬が今朝「真っ赤」な「血尿」を出した。
「膀胱」に「石」ができていて、この「石」が大きくなり、「膀胱」を傷つける。
その「血」が尿にでる。 発病してもう3年位時間が経過している。

しばらくは、「血尿」が出なかったが、急に今朝「出血」した。

医師の話では、この「石」は「溶かす」事ができないので、「石」が大きくならないよう、
「食事療法」に頼るしかない。 この病気にかかった「イヌ」用のドッグフードを買い与えている。
多分あまり美味しくない様です。 「石」の様に「堅い」ドッグフードを、イヌは「食べて」いる。

しかし、「イヌ」も家族の一員です。
ついつい、美味しいモノをイヌに与えている。これが、あだになることは、百も承知済みで。

特に、お肉の料理、「焼き肉」「ステーキ」等の「匂い」が、イヌにはたまらないらしい。

私の「足」を「カリカリ」ひっかいて、「ねえ! 頂戴よ!」と云う「愛くるしい目」で訴えてくる。

「わかった!わかった!」と「お肉」を与えてしまう。

この「美味しい食材」がイヌの「膀胱」にある「石」を「育てる」ことになる。

愛犬はもう10歳です。 人間でいえば「70歳」
身体も弱ってくる時期。

この「石」は、イヌに「痛い」と云う辛さをもたらしているのか?
「痛い」のは辛い!
「痛い」かも知れないので、明日 掛り付けの「動物病院」へ連れて行こうか? 迷っています。

医者に見せても、嫌がるイヌに「X線写真」とらせるだけ。 痛み止めがあるわけでもなし、、、
イヌも人間も「健康」であることが一番です。

散歩をして気を紛らわせる方が、「医者」に見せるよりはるかに「良い」。とも思える。

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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