有名店で「買い物」

今日は、俄かに空は雲が多く、昼3時過ぎから「雨」が降るそうです。

朝は傘なしで、出掛けても、夕刻には「雨」の様で、「傘」を片手にする人を大勢見かける。

お出かけしました。 JRで2駅先の「船橋」へ。 買い物は、「虎屋の羊羹」。 妹が亡くなって、3カ月が過ぎた。 香典を頂き、お返しをしていない「親戚」に、お返しに 「虎屋の羊羹」を贈ることに決めていた。 「虎屋」さんです。チャンとした「デパート」に「出店」している。 船橋の「東武デパート」の地下1階に出店している。 贈るお品は決めていた。 「これを一つ売って下さい。」、「大阪に送ります。」「では、 先にこの伝票に住所を書いて下さい。」、「判りました。」

大阪に住んでいる「従弟」の住所などを書いた。

売り場の人に「これでお願いします。」と、カウンターの前の「店員」さんに告げる。 「店員」は、私の応答に答える気配は全くない。モクモクと「伝票の束」を一枚づつ、「処理」している。 多分、 別の客が書いた「送り状」に「送料」を追記しているようだ。

この売り場の店員は二人。 もう一人の「店員」さんは、別のお客さんの対応を忙しくしている。

どうやら、私が書いた「送り状」に対応してくれるのは、目の前の「店員」しかいない。 5分位待っても、店員は「伝票の束」に向き合ってモクモクと処理している。

「すみません。 この伝票を受けつけて貰えませんか?」 「この伝票は、前のお客さんのお買い上げになったものです。『順番です!』」と!

「カチン」とききた。

「天下の虎屋さん」 目の前に「客」を待たせ、「平然」と「眼の前にいる客」を無視して、 順番で先の「大量のお買い上げ伝票」を処理する。

今回は我慢して、待って「たった一つ」のお買い上げをして帰りました。

「お客さん。済みませんが、一件 こちらのお客さんの伝票を処理させて下さい。よろしく。」と 店員が大量な買い物客へ言う「配慮」?  または、「店員さん、一件ですから、こちらの伝票を先にして上げて下さい。」と、 言う「客の謙虚さ」 、、、

こういう「暖かさ」は、全く感じられません。 もうこの売り場には、行きません。 R0065513

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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