「自動販売機」の値上げは?

よく晴れて、暖かい。 気温は21度をこえたそうです。
春本番で、「桜」の開花が待ち遠しい。

今日は、かみさんが、学生時代の友と会い、「ダベリング」をするそうで、一日「家の留守番」を愛犬と共にしています。
かみさんが居ない時は、マンションの部屋に「掃除器」をあてることにしている。
邪魔者が居ないので「掃除」がスムースに出来る。 今日もやりました。
マンションの床が「フローリング仕様」の為、木目の「線」に「細かなゴミ」が付くと「掃除器」で吸い上げる以外
綺麗にする方法がない。 きょうもセッセと「掃除器」をあてました。

さて、4月1日の「消費増税」迄数日になり、ますます「掛け込み」アンド「買い込み」の勢いは止まりません。
むしろ、激しくなっているようにも思える。

モノを販売する一つに「自販機」がある。
この自販機も当然「増税」の対象になる。 しかし、飲み物を買う際の「金額表示」は、私が見た範囲では、
「価格」は一向に変わる気配はありません。

この自販機は、飲料大手が「自販機」を持って、商店の店主に「頼んで」置かせて貰っている「直販型」。
もう一つは、「飲料大手」」と「店主」の間に「オペレータ」が介在し、自販機は「オペレータ」の所有物。

そして最後が「格安ベンダー」が運営する自販機。

この3つに分類されるそうです。

この分類で「自販機」の「価格」は決められるそうです。
そう、基本的には、「飲料大手」と「店主」ないし「オペレータ」が最終的な値段を決めることとなるそうです。

この間の「価格交渉」が、進んでいないのが現状の様です。

「自販機」の売上比率は96年が47%。2012年では32%迄低下。
この間「自販機」の台数は222万台から246万台と「自販機」の「数」が増えているそうです。

こうなると、「自販機」の間で激しい「価格競争」がおきるとか。
今一番激安の「自販機」は「100円自販機」だそうです。

さて、この「100円自販機」が「消費増税後」今のままで「販売」されているか?
「日経新聞」では、この100円自販機が、デフレ脱却を読む「街角指数」と、云っていました。
(新聞記事: H26年3月25日 日本経済新聞ー多面鏡よりー 参考としました。)

さあ! この「100円自販機」のその後を私もシッカリ見守ります。
日本の自販機の歴史を調べていたところ、こんなことが判りました。
---俵谷が1904年(明治37年)に発明した「自働郵便切手葉書売下機」が現存する日本最古の自動販売機。
この自販機が「逓信総合博物館」に所蔵されているそうです。 ---
結構歴史があるモノなんですね。感心しました。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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