今日も冷たい雨が降っています。
気温が10度ほどで、12月の冬場の気温の様です。
愛犬クリが2週間程前から、人間の「セキ」に相当するような「声」を出す。
先日 「甲斐 大泉」に連れて行ったが、寒さで「風邪」を引いたか?
心配になり、獣医のところに連れて行った。
イヌは、自分の症状を人間に伝えられないので、今朝 私がデジカメで、咳き込む様子?を撮影しておいた。
獣医さんに、私が心配な症状を、この動画と共に、伝えたが、結局のところ判らないので、「胸部」のレントゲン撮影をし、白血球の数が増えて居れば「細菌」性のモノである事が判るので、「血液検査」もすることにした。
診断の結果は、イヌの気管が狭くなる「気管支虚脱」ではないか?
原因は「高齢」の為「筋肉」が弱ったのでは、、、
( http://www.sagamigaoka-ac.com/dr_file/TextResDisDC-46.html )
対策は、気道を広げる目的のお薬を処方され、しばし「様子」を見ることになった。
待ち時間を含めて3時間!
沢山の愛犬や猫が、この「動物病院」を訪れていた。
先日 NHK 「クローズアップ現代」で「どうすごす ペットと老いの日々」と言う内容の番組をみました。
これによると、「ペット」と共に過ごしている、特に一人暮らしのお年寄りが「ペット」を思い過ぎ、「自分の生活、自分の健康」等を置き去りにする「困った」ことが現実として起きているそうです。
( http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3579.html)
そんな感じの「姿」が見て取れる方の姿も、この動物病院にもある事でしょう。
そんなことを感じながら、愛犬と過ごしました。