ローソンの戦略

今日は「束の間」の晴天だそうです。 明日は「大荒れ」のお天気になる模様。
そして更に「寒気」が入り込み、季節が、また一歩進むようです。

と言うことで、私はお散歩コースのお寺の境内へ出掛けた。
門を潜ると、「黄色の世界」! もう、綺麗な葉っぱも、風に乗って散っている?

デジカメ片手に、すきな光景を「切り取って」きました。

さて、この参道の途中にも「コンビニ」がある。「ローソン」です。
先日かみさんが、銀行の預金口座から、私のお小遣いを引き出してくれた、この「ローソン」は、今相次ぐM&Aで事業を拡張している。

トップ人事で「玉塚 元一さん」が、「シネマコンプレックス」や「高級スーパ」を買収。
更に「アマゾンジャパン」と「共同サービス」にも乗り出すそうです。11月25日の日経新聞で、こんな紹介があった。

場所は静岡県内のローソン。 店内の情報端末「ロッピー」の電話を使い、「いつも使ったいるドッグフードが欲しい」と。
この電話で「アマゾン」のインターネット通販部門とコミュニケーションができ、「アマゾン」の商品を購入することができる様になる。

ローソンの店内の商品数はせいぜい3千アイテム。
これでは、全ての消費者の需要は賄えない。
そこで「ローソン」は数千万品目を扱う「アマゾン」を取り込むことにしたそうです。

この仕組みを「オープンプラットフォーム」と名付け、ローソンは「アパレル」などとタイアップして、「あらゆる商品」の商品が、店頭や自宅で受け取れる体制を敷くそうです。

進化する「コンビニ」です。

かみさんが、言うには「コンビニ」には、「あらゆる年齢層の人が来ている。」と。
この年代の人は、ローソンの情報端末「Loppi」が使えないと、「時代」に取り残されます。
( http://www.lawson.co.jp/service/counter/index.html?ca=com_glo_010 )

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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