丸の内仲通のイルミネーション。

今日は楽しい「クリスマス」。お天気は、まあまあで曇りがちですが、寒い。
毎年「クリスマス」は迎えますが、12月26日は、イヤです。
あれだけ華やいだ「街」の飾りが、急に物静かな「和」のトーンになる。
なぜか「寂しさ」うぃ感じます。
最近は「イルミネーション」は、お正月が済んでから「お終い」にするところが増えて、
まあまあ、「寂しさ」は、少し和らぎますが、「寂しい」。

クリスマス イルミネーションは、毎年 「丸の内仲通」を楽しんでいましたが、今年は
出掛ける「チャンス」が無く、見れないようです。
昨年「丸の内駅舎」が100年振りに「元の姿」が復元され、丸の内界隈は、綺麗さをましました。

このJR「東京駅」。ちょうど100周年になるそうです。
私が丸の内駅と、仲良しになったのが、昭和40年。もうかれこれ50年が経過しました。

この駅は、デカイ!
12月20付の「日経新聞」によると、東京駅が開通したのが1914年。
「新橋」-「横浜」間が開通して42年後に駅舎ができた。 ちょうど「100年前」。
当時のホームは4面。 今は14面28線。
一日あたりの乗降客は、当時が約9600人。 今では約101万人が、この「東京駅」を利用している。
また、1日あたりの「旅客収入」は、「開業初日」が8618円。
それが、今では約2億7千8百万円!(但し一部の「旅行商品」を含む)

まさに、日本の鉄道の「表玄関」です。

こうした、歴史の裏側で「丸の内仲通」はオフィス街として栄え、今は、丸ビル
新丸ビルの建て替えを境に「ショッピング」の街に変貌。

だから「イルミネーション」にも、しっかり「お金」を掛けた、見応えがある。

この「イルミネーション」は、今が一番綺麗に輝いていることでしょう。
写真は「銀座」ミキモトビルのクリスマス・イルミネーション。
これも、ビルの建て替えの影響で今年限りだそうです。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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