「グーグル」がネット通販に！

寒い！　今日は、２個の低気圧が、関東地方にやってくる。
午前中と午後、二度に分けてかなり纏まった「雨」がふる。

寒くて、雨が降る。こんな日は「床屋さん」で、オツムのカットをしました。
サッパリとしました。

さて、こんな日には、インターネットで買ったモノが「自宅」迄届けて貰えば最高です。
「配送」と言うサービス！
「グーグル」は、ネットの「検索」機能に特化し、この「広告収入」で稼いでいるが、
今は、「グーグル」がネット通販の宅配サービスで、米アマゾン・ドットコムに
戦いを挑んでいるそうです。

大手スーパーなど、小売り４０社以上と提携し、専用サイトで「注文」を受けた商品を『即日配送』する
事業を全米の主要都市で、本格的に展開しはじめたそうです。

「検索」のグーグルが、ネット通販の「足回り」までに、「手」を広げ始めた。

「ネット検索」の最大の「相手」は「アマゾン」。
インターネット検索の分野で、圧倒的な「強さ」を誇る「グーグル」ですが、最近、「アマゾン」の
サイトで商品を探し購入する「お客」が増えているそうです。

そう、「ググらず」いきなり「アマゾン」へお客が動いている。

買い物がらみの「検索」は、「グーグル」の検索の３割から４割を占める。
年間７兆円を超える売り上げの大半を「検索」に連動した「広告収入」に頼っている「グーグル」に
とっては、「アマゾン」が気になる。
だから、「ググって」専門サイトに向かう様「足場」を整えはじめた様です。

「グーグル」にとって、広告主でもある小売各社の「ネット通販」事業を支援することは
長い目で見て「グーグル」の「広告収入」を「守る」ことにもなる。

こうした競り合いが、最終消費者のサービス・アップになっているようです。
写真は、ＪＲ駅ナカで商売をする「エキナカ」