音楽「ＣＤ」の話。

非常に強い北風が、ビュービューと音を立てて吹き荒れています。
体感温度は、ぐっと「寒く」感じます。

今の日本は「イスラム国」が要求している「人質事件」の話題で一杯です。

相手をねじ伏せる方法の一つが「戦争」。
９．１１のテロ事件以来、内容が変化している。

「テロ」の存在です。
相手が「見えない」。　更に、今回は何ら紛争に関係のない「一般人」を「人質」にとり
「金銭」を要求。　受け入れられない時は、「人質」の殺害を予告する。

解決が凄く難しい。なにぶん「相手」が見えない。
早く、人質の方が無事「解放」されるのを祈ります。

さて、「音楽」！

我々が「音楽」を「手に入れる」方法が随分変わった。
私は、「音楽」を手に入れる為、出来る限り「ＣＤ」で買い求めています。
その為には、「アマゾン」のサイトで、気になる「ＣＤ」を見つけて、低価格で、かつ
「早く」届くモノをチョイスしています。

しかし最近はＣＤの「録音音質」が、変わってきた。
同じ「音楽」でも、「音質」が良い方が「臨場感」があり、感動も異なる。

昨年から「ソニー」が、ウオークマンの「音楽」を売る際、「ハイ音質」の「ハイレゾ」音源を
採用して「差別化」をして「音源」を売っている。

それ以外に、世の中には、さまざまな「高品質」の「録音技術」が駆使されているようです。

先日、新聞で「最新のＤＳＤレコーディング」された「ＣＤ」を紹介していた。
この「ＣＤ」は分野では、「ジャズ・ボーカル」。　サンプを数曲聞いてみた。
「久しぶりに、高音源のモノを聞いてみようか！」と、いう衝動に駆られ、その
「ＣＤ」を買うことにした。

チョット分野が異なる為、アチコチのサイトで探した結果、やっと「銀座　山野楽器」で、
「手に入れた」。

タイトルが「シーズン・ソング」。聴くと確かに「音」が違う。

チョットはまっています。

やはり、これからの時代、普通のモノではなく、チョット何か「高付加価値」が
付くと、格段に「差別化」ができます。

これからは「音楽」のコレクションに付加価値が着いたモノを聴き、集めようと思いはじめました。

「市場」は、まだまだ広いです。