すすむ「フロント業務」の「IT化」

昨日の雨が上がり、すっかりきれいな「青空」が戻ってきました。
英国の「ウイリアム王子」が昨日、来日された。
4日間の日本滞在で、「福島」や「宮城」の「東日本大震災」の被害地にも出掛けられ、
「被災者」との交流もされるとか。また、2020年の「オルンピック」の会場予定地にも足を運び、「視察」をされるそうです。
テレビジョンで、舛添東京都知事と「海」から東京を観覧される姿は、非常に「清々しい」雰囲気を感じました。

さて、「IT化」。 あらゆる分野で、「ネットワーク」に繋がり、便利な世界が実現しています。
「ホテル」の「フロント業務」は、個人情報を扱うので、「IT化」が難しい。
ところが、ビジネスホテル各社が、この「フロント業務」の「IT化」に取り組んでいるそうです。
狙いどころは、「住所」、「氏名」を記帳する「宿泊台帳」を「電子化」する。

IT化の業務は、「チェックイン」~「清算」だそうです。

ホテルのロビー正面にコンビニのATMの様な機械を設置して、宿泊客は、フロントではなく、このマシンで、「液晶パネル」にむかい、電子ペンで「住所」、「氏名」などをエントリーする。
実際の操作時間は、一人 最短で「一分」。 従来のチェックイン方法より、はるかに「短時間」に処理ができるそうです。

この「IT化」で、従業員は「操作方法」などの対応だけで済み、「宿泊客」への「観光案内」や、「サービス」に振り向けることができる。

2020年の東京オリンピックでは、外国からも多くの「宿泊客」がやってくる。
この「ホテル業界」」は、「有効求人倍率」が「2.61倍」もある。

これから「人手」が足らなくなる分野です。
「IT化」が期待できる。

私は、田舎に帰ると、利用するホテルを決めている。
このホテルに宿泊する際、「チェックイン」時に、いわゆる「宿帳」には何も書きません。
ホテル側が、前回通りの「住所」で処理しているので、記載はいりません。と。

多分このホテルの「宿帳」は「電子化」されていると思います。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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