懐かしい「社内紙」に出会った。

「今日は、早く寝よう!」と 毎日の様に自分に言い聞かせるが、「ダメ」です。
深夜1時半頃に床につくと、ウーン!!!翌日の昼間が眠いですね。

「溜る」から「処理が追いつかない」。 だから「夜ふかし」は、よくない。

さて、いつもの様に「インターネット・メール」を開いていると、「アレ?!」
随分 お久しぶりの「お手紙」がある。
開け見ると「PDF」ファイルが。 なんと平成7年に、私が書いた「記事」。

この「記事」は、丸の内の「本社ビル」に住む700人ほどの、同じ「社内」で「生活」する
「社員」の相互意志疎通のための「社内紙」のなかにある。

私が書いた内容は、「富山」に現地「営業所」を設立した際の、「多忙な中」に、
チョット自分の「時間を作り」、富山の「五百羅漢」を「見学」した際の、「感動話」。

書いた中身も、発想も、20年前とあまり変わっていません。

そんなモノか? 

その他の、懐かし「思い出の人」の「写真」を見たり、「話」等を懐かしく読みました。

昔、「企業」の中では、「人々の心を繋ぐネットワーク作り」が盛んでした。
それが「社内報」と呼ばれる「企業内新聞」です。

社会生活をおくる中で、人は「友達」や「知り合い」の中で交わり、「希望」に出会い、
その人達の協力を得て、支えられて「希望」を実現する。

そんな「ツール」として、その当時「存在」した「社内報」。

タイム・スリップして、当時の「世界」に入りこみ、しばし「時間」の経過を忘れました。

今、この様な企業の「社内報」、「社内紙」は如何なっているか?
多分、社内情報LANにある「掲示版」の様な存在に変っているのでは?

この「異なる環境」で生活している沢山の仲間が、実際に会うと、想わぬ情報をもっていることも
多い。 そうした新鮮な気づきをもたらしてくれる。それが、「希望」の源になることもあります。

そんな「絆」をもたらしてくれた、懐かしい「社内報」に感動した今日でした。

写真は新宿の「損保ジャパン美術館」から眺めた、大東京の様子。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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