オーナー床屋さんの話

お天気はまずまずの様です。
予報では、「雨」でしたが、今は「青空」が見えています。

今朝は「理髪店」に出掛け、サッパリとしてきました。

床屋さん! この業界も競争が激しい。 特に、女性が利用する「パーマ屋」さんが
「男性の頭髪」を担当もする。 また、低料金で、短時間で、そして低料金の「千円床屋」さんが、
また、このお店が「500円 ボーズ」なるサービスも存在している。

私が、利用している「床屋さん」は、5年前 1Fの「床屋さん」から「独立」したお店です。
1Fの「床屋さん」の2Fの一部を借りて、女性二人で経営をしている。
完全予約制で、結構 こちらの希望の時間の予約がとれない。

このお店に行くようになったのは、1Fの床屋さんから分離独立する際、私は「お客」として
「ついていった『客』」です。

独立された時からのお客。
このお店ができて、もう「5年」になり、今月が、「アニバーサリー月刊」だとか。 

どんな小さなお店であれ、独立して「経営」をすることは、なかなか大変なことです。
この経営者は、「自分で鋏をもち」「客」の「頭髪」を切り、「顔」を剃る。
そして、客からの「お金」を入金して、そのお金で「クリーム」等を仕入れ、賃料を支払い、
「青色申告」で納税も一人でやっている。

色々な「お客」がやってくるが、一つ一つ、丁寧に対応しています。

今日 お店での「お客」との会話で「いつまで、お店をやるの?」。
「からだが続く限り、やるつもりです!」と。

「店を持つ」と言う「夢」をかなえた、オーナー床屋さん。 ガンバレ!

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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