気象衛星 ひまわり8号

5月最終の日。 明日から6月です。
それにしても、昨夜 突然襲った「大きな地震」には、驚きました。

小笠原諸島西方沖を震源とする地震。
小笠原村・母島と神奈川県二宮町で震度5強、春日部市などで同5弱を観測したそうです。
揺れは全国で観測され、「山の手線」、「東海道新幹線」等が長時間、止まった。
また、ビルのエレベータが沢山緊急停止して、エレベータの中に「閉じ込められた」人も出た。

口永良部島の「火山活動」等、なんだか、「地球規模」で「怖い」ことが起きています。

この地震や、火山の活動を監視し、解析しているところは、「気象庁」です。
ここでは、「天気」、「地球環境・気候・海洋」及び「地震・津波・火山」に分類された
「ことがら」に関し、「調査」し、「分析」をしって「注意報」、「警報」を出して、
日本国民を守ってくれている。
 ( http://www.jma.go.jp/jma/index.html )

ここでは、沢山の「測定機器」が使われて、「実績」データを積みあげ「予報」のデータを
作成している。

この「測定するモノ」で、最近は「人口衛星」を打ち上げ、この「衛星」から「データ」を得て、
「予報」に役立てている。

その「人工衛星」「ひまわり8号」が、7月7日午前11時から正式に「運用」を開始することが
発表された。
( http://www.jma-net.go.jp/msc/ja/ )

この「人口衛星」は、2014年10月7日 種子島宇宙センターから打ち上げられ、予定の
「静止軌道」へ投入された。

この衛星から送られてくる、データは「世界初」の「カラー」のデータ。
そして、今までは「30分単位」のデータ把握が、この衛星からは10間隔で、データ把握ができる。

「異常気象」が多発する折り、「日本の技術」が「活躍」します。

この衛星のお蔭で、沢山の人々の生活が「豊かになる」ことでしょう。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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