水道の蛇口を取り替えた。

非常に蒸し暑い。
空は「黒い雲」で覆われて、今にも「ザー」っと雨が降り出しそうです。
パソコン上のインターネット・メールには「船橋市」からの「大雨注意報」が届く。

さて、先日　息子が家に来てくれて、不具合が出ている部屋のアチコチを、直してくれた。
その折り、たまたまキッチンの水道の下を覘き込んだところ、どうやら「水漏れ」が起こている様子。
息子は、「スマフォ」で工事業者を探してくれたが、ここは「マンション」なので、「管理室」を通して、工事を進めることした。

マンションの「管理室」から、対応してくれる「業者」を教えて貰い、２７日月曜日一番に、手配の電話をした。
業者からは、「予定が混んでいて」「早くて、７月２９日（水）の午後の工事」とのこと。

日本は、「３．１１震災」と「２０２０年オリンピック」で、工事業者の「作業量」が、目一杯と聞いているが、どうやら、そんな感じです。

昨夜、７時過ぎにやっと、業者が我が家のやってきてくれた。

不具合の部分をチェックした後、業者の人が言うには、「このホースだけを取り替えても、水漏れは止まらない。
『これこれの部品も』取り替える必要があるかも、、、。　「やってみないと判りません」。
そんな金額を積みあげるると、約７万円になる。

「水道の『栓』全部を取り替えたら、『６万円』で一時間程で、ナオします。」

たかが「キッチンの水道栓」！なんで、『６万円』？？？

パンフレットを見た。実物の水道栓を見た。

この水道栓は、「冷水」、「温水」が、「温度調整をしながら」使える。
そして、「ホース」が伸びる。
蛇口は、「シャワー」にも切り替えられる。

こんな「システマチック」なモノを、今まで「無意識」で使っていた。

「その蛇口の『メーカー』は、？」と、質問すると、
「ドイツ製の『グローエ』です。」　　なるほど！！！
（　　http://www.grohe.com/jp/18333/　　）

結論として、「蛇口」全体を取り換え修理して貰いました。

スッキリしましたが、このマンションは、「築後１２年目」のシロモロ。
これから、アチコチの「システマチック」な、「部品」が『取り替え修理』の羽目になる。

「お風呂の湯沸しシステム」も、３５万だとか、住人の人が言っていました。

便利な「マンション」に住んでいるから、結構「お値段がはる。また、直せる「業者」も限られている。
これから先が、「心配」ですが、モノには「寿命」があります。
仕方がないですね。

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