英語を勉強する「材料」の話。

空は今日も、曇り空。 日差しがない分、凌ぎやすいが、蒸し暑い。

さて、お盆も終わり、学生さん達も夏の「宿題」を済ませなければならない時期になっている。
うちの孫達も同じで、高校生になったばかりの「孫」も、かみさんが指導する「ばば塾」に週に一度やってきて、「宿題」をこなしています。

傍で聞いていて、最近の学習材料は、非常に豊富です。
特に「英語」は。
私の時代の英語は、「アイアム ア ボーイ」。「ディス イズ ア ペン」。
が、孫の学習している内容は、文章も長く、話の内容も、「今」の話題を取り上げています。

聞きかじった内容では、「インターネット依存への健康配慮」の話を英文で表示され、それを「和訳」している。英語そのものに加え、「話」の無いようも「濃い」。

また、「リスニング」では、「CD」が、与えられている。

この「CD」。孫は、学校で「与えられた」モノ。 内容は、簡単な英語の聞き取り。
孫の学習を支援している、かみさんも 孫から「CD」を預り、予習をすることになる。

そうです。「かみさん」は、この「CD」に入っている「英語の音声データ」を聴くことになる。

さあ、大変!

「この『円盤』の中に入っているモノを聞きたい。 どうしたらいいか?」と、私にたずねる。

「孫は、どうやって聞いている?」、「判らない。。。」

私の経験では、「iTunes」で、再生し、何処でも聞ける環境を作る為、「音楽プレイヤー」に「ファイル」を落し、勉強をさせた記憶がある。

さっそく、かみさんのパソコンに「iThunes」をインストールして、ヒヤリングの環境を整えた。
「これで聞けるから、円盤をパソコンに入れて。。。」
さあ、大変です。 コンパクト・ディスクの表面がどちらか? が、判らない。

なんだ、かんだしている間に、「音楽を聴く」「音楽プレイヤー」で、この「CD」は、
音が聞けることが判った。

これが「現実」の姿だと思います。
今の親御さんも、大変な時代の様です。

「今」と言う「時代」を生き抜く為には、IT化されたモノを生活に取り入れんければなりません。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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