「i o T」の話。

大型の台風の影響でしょいか。 風が強い。

散歩道の「境内」に咲く花も、その「寺」、「寺」により異なります。が、そろそろ「秋」を感じさせられる「お花」が、小さな蕾を見せ始めています。

さて、「i o T」と言う言葉に良く出会います。
「インターネット・オブ・シングス」の略だそうです。
その意味は、従来のIT機器だけではなく、あらゆる「モノ」、「自動車」や「家電」そしてそれらの「モノ」を作っている生産設備等にも「インターネット」につなぐ。

そこで発生する、あらゆる「データ」を「解析」して「革新的な」「サービス」や「製品」を生みだす。2020年迄には世界で500億台の「モノ」がネットで繋がるという「試算」もあります。

どんなことが起きるか?

例えば、自分の運転する「自動車」が帰宅する「自宅」の近く迄来ると、「電燈」が灯り、「エアコン」が「運転」を開始する。 また、給湯器は「お湯」を沸かす。

自動車が、「自宅」につくと、「涼しい」「部屋」に「明かり」がつき、「熱いシャワー」をあび、、

まるで「夢」物語です。
そんな、超便利な時代が来るなら、「もう少し」「長生き」をしよう!と思いたくなります。
が、現実に世界は動いています。

「ドイツ」では「インダストリ4.0」と称した「生産効率運動」を官民あげて取り組んでいるそうです。

こんなことを考え乍ら、今日 我が家の「掃除」をしました。

なんと沢山の電化製品がある事か! あらためて思い知りました。
ぜーんぶ「電気」で動いています。
「電気」と言うエネルギーを、「安心」、「安全」に、そして「安定」して供給することが、「カギ」の様です。
こんなことを痛切に感じました。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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