２０年前の８月２５日の「ウインドウズ９５」が発売された。

私が住んでいる辺りのお天気は「曇り」で、今日は「風」も強くない。
しかし、沖縄、九州、中国、四国地方では「猛烈に強い」台風１５号が大きな被害をもたらしている。

今年は日本の近くの「海水温」が高く、台風の発生場所も日本に近く、強い勢力のまま、北上して「日本」に大風や大雨を降らす。
どうか、被害が出ません様に。

さて、暦には、色々な「歴史」があります。
日経新聞の「アーカイブ」と言うコラム欄がある。　それによると、今から２０年前の「８月２４日」は、米マイクロソフト社が「パソコン向け」基本ソフト「ウインドウズ９５」の英語バージョンを発売した日だそうです。
発売は午前零時。　発売所の前には「黒山」の人だかり。
あれから、もう２０年！

今年７月には最新バージョンの「ウインドウズ１０」が発売されている。
本家　マイクロソフトの経営状態は、どうなっているか？いささか関心がある。
今年７月時点では、フィンランドの通信機器大手「ノキア」を買収したが、マイクロソフト社製の「スマートフォン」の売れ行きが『不振』で、「収益」があげられない。
そこで、７８００人の「リストラ策」を打ち出したそうです。

「マイコロソフト社」は、２０１３年に「ノキア」の携帯端末事業を５４億ドルで買収。
しかし、「グーグル」、「アップル」におされて苦戦。
昨年７月に最大１万８千人の削減策を出したそうです。
その追加リストラが、７８００人！

米国IDCの発表によると、「スマフォ向けOS」のシェアーは、「ウインドウズ」が２．７％、グーグルの「アンドロイド」が７８％、アップルの「IOS」が１８％。
（７月９日府　「日経新聞１４版」を参照しました。）

世の中の「動き」は猛烈に早いことを、一層感じました。

このブログは、明日８月２６日（水）から２９日(土）迄、お休みします。

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