「甲斐大泉」で過ごす。

秋雨前線の影響で、「冷たい雨」が降っています。
私は、8月26日(水)から、娘と、その子供二人、かみさん、愛犬「クリ」と
甲斐の国 「大泉」で、「森林浴」をしてきました。

孫は、「夏休み」の「宿題」と、今まで「学校」で学んだことの「復習」を、かみさんが臨時の「なんでも」「先生」になり、「ばば塾」の「夏休み特設教室」に参加。
それと、「野原」にいる「昆虫採集」で、出来れば大きな「クワガタ」をしとめる計画。

かみさんと娘は、「息抜き時間」を、「大泉」の地で費やす。
私は、新しく手に入れた「デジカメ」を持って、家の周辺を散策して「森林浴」を楽しむ。

2日ばかりでしたが、「孫」達とも「コミュニケーション」をもち、楽しい時間を過ごせました。

出掛ける先の「甲斐大泉」の「地」は、都会の「避暑地」的な性格をもった「村」です。
ただ、バブル期に見られた「派手な別荘族」ではなく、どちらかと言うと、「第二の人生」を「この地」で楽しもうとする「人達」の「隠れ家」的な存在になっています。

周囲は、「リタイヤー後」の生活をエンジョイする人。 都会を離れ、好きな「絵」に没頭し「二科展」等の参加作品を作りながら、ここに住む人達の「絵」を教える一家。
「お爺さん」が一人で、この地に移り住み、「好きな」「野菜作り」の「畑」を耕す人。

こんな「人達」に囲まれています。

そして、この「場所」に来て「会社」の休み時間をエンジョイする、若者が「ペンション」に泊まり、「休み時間」をこの地で過ごしています。

こうして、周りを見渡すと「我々」「日本人」の「余暇」の過ごし方も、随分「上手く」なっています。

先週末には、「週」に「四日働き」「3日休む」「変形労働時間」を「ユニクロ」が発表した。
この制度を使う店舗は「国内の約800店舗」で働く「地域正社員」の約1万人。

もともと、この制度は「3.11」後の「原発停止」の影響で「節電対策」として、とられた「勤務形態」。

「バカ真面目な日本人」の「時間」の使い方も変化している。
こんなことを「意識」しました。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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