「健康管理」の話。

長いお休み「シルバーウイーク」が終わり、今日から普通の生活にもどった。

休み期間中は、「息子」の家族が、我が家にやってきた。
息子は、この休暇中は「海外出張」なので、お嫁さんと、子供二人がやってきた。
茨城に住んでいるが、子供が千葉県にできた「イオン・モール」に遊びに行きたいと、母親にせがみ、船橋迄やってきた。 その帰り途に、我が家を尋ねてくれた。
普段 かみさんと、愛犬 それに 私で、「静かな生活」をしているので、「孫」達がやって来てくれるのは「嬉しい」ものです。

さて、「医療費」! 日本は「国民健康保険」制度をしき、皆保険になっている。
「病気」に掛かれば、「健康保険証」さえあれば、「安い」受診料で、質の良い「診療」を受けることができる。
その弊害もある。 「簡単」に「受診」する為、「医療費」が膨れ上がる。

「身体が悪くなって」から「治療」するのではなく、まず「病気」にならないように「予防」することが大切。
「健康保険組合」が、この「予防」に力を入れている。

「日経新聞」で紹介された事例では、「TOTO本社」では、2006年に、社内にある「診療所」を廃止して、そこを「ヘルスセンター」にした。 そこでは、昼食後「筋トレ」が行われているそうです。
そして、「年間を通じて『社員の健康』に、眼を配る。
その結果は、健康診断の受診率が100%。

また、「ローソン」では、健康診断を受けない社員は「賞与」を減らす試みが、2年前から始まったいるそうです。
結果は「受診率は100%」。そして「社員の行動」が、変わったそうです。
そう!「生産性が上がり、医療費も減った」。

この様に、「治療」から「予防」へと重点を移しはじめている。

こんな風に、日本の企業内で「健康管理」に変化が起きているそうです。

これから、気候は「凌ぎやすい」『秋』。そして、『実りの秋』を迎えます。
「予防」を意識して、美味しいモノを沢山食べて、「健康」で「楽しい」毎日を過ごす様に、心掛けるつもりです。

( この項は「日経新聞」「医 出づる国」と言う「シリーズ」を参照しました。)
PS: 明日 9月25日(金)のブログは、お休みします。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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