夜空を楽しむ「ソフト」の話。

だいぶ秋めいてきたが、寒暖の差が大きい。 そのせいか、多少ノドが「いがらっぽい」。
昨夜、「流星群」を見ようと、マンションのベランダで、上空を見上げたが、薄い雲が
沢山掛かり、結局なにも見えなかった。 こうした、「天体ショー」を見るのは、大好き!!!
昨夜は、「月」も見えない。 羽田から離陸する「飛行機」の姿も見えない。
- 夜空に向かい上空する「飛行機」は、正面に非常に明るいライトを灯し、翼の左右に「赤」と「ブルー」を点滅させる。 また、機体の上下には、ピカ、ピカとライトを点滅させる。
綺麗な「シーン」です。 -

チョット寂しい、「秋の空」でした。

こんな時、手のひらに乗る「スマフォ」は、面白いことができる。 特に「i-OS」を積んだ「iPhone」で動く、「星」を見る手助けになる「アプリ」が利用できるそうです。
タネは、10月15日の「日経新聞」の「ネットナビ」で見つけました。

スマフォを持って、見たい方向の夜空に画面を向けると、GPSやコンパス、そして「時計情報」と連動して、「その方向」に見える「星座」を、スマフォ上の映し出してくれる。

私は「iPad」に「星座表」と言うアプリをインストールして、「夜空」の方向に、「iPad」を向けると見えるはずの「星座」が、綺麗に「画面上」に姿を現す。
このアプリは昔は「有料」のソフトだったそうで、完成度は高い。
「星座」を構成する「星」を線で結ぶだけではなく、その「星座」の「イメージ図」を重ねて表示してくれます。

こんな便利なモノがありました。

新聞で紹介されているアプリの「スカイマップ」は、グーグルが開発し、現在は「Sky Map Devs」で運営が引き継がれたソフトで、世界で「1000万人以上」の人が利用しているそうです。

「秋」から「冬」にかけ気温が下がり、空気が澄む。
夜空が綺麗な季節です。
しかし、都会の夜空は、「明るく」見たい「星」も、なかなか見ることができません。

賢い人類が開発した、「システム」で、せめて「雰囲気」だけでも楽しみたい。

そんな「秋」の夜更けを楽しんで過ごしています。
便利なモノが、いとも簡単に手に入る時代です。

写真は「夕陽」に映える「御茶ノ水」界隈。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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