「賀状」を書いた。

今日は「クリスマス」。
毎年、クリスマスのランチは、かみさんと食べることと決めている。
今日は、お肉料理を食べに、コルトンプラザーの近くのお店へ出掛けた。

さて、お正月になると、日本には、「年賀状」を交換する「シキタリ」がある。
一年に一回、お互いの「消息」を確認しあう。

交換相手は、会社の友人、知人、学生時代の友、先生等。
概ね、１５０枚位を毎年出している。

「賀状を交換する」と言う「慣わし」には、大いに賛同しますが、「掛かる苦労」は、莫大で、コストが掛かる。
今は、「パソコン」が普及し、賀状作成ソフトも沢山ある。
一度「住所データ」を作り、そのデータに「交換記録」を「付加」しておくと、ほゞ、「無人」で、毎年、立派な「賀状」が作れる。
私も、パソコンで作成している。使用しているソフトは「マイクロソフト社」の２００７年度版。

昨日から、俄かに、パソコンの「賀状作成ソフト」を立ち上げて、「プリンター」に「年賀状」を「打ち出している」。

郵便局からは、「クリスマス迄に投函されたものは、『元旦』に配達される。」と聞いている。
「親戚」等　元旦に届けた方が望ましい分類に区分された「方々」宛ての賀状を、先ほど「ポスト」に投函してきた。

パソコンが無い時代に「賀状作成」の苦労を知っている方は、お判りのはず。
『とっても、キツイ仕事』でした。

そう！　「住所録」に掛かれた「住所情報」を「ぺん」で、「一枚一枚」書いた。！！！
疲れて来ると、同じ人の賀状を２枚も書く！

まあ、こうして苦労して作った「年賀状」は、相手方には「伝わるはず」。

今もこんな作業を経て「賀状交換」をされている人は、ごくごく僅か。

今は、ソフトを起動して、「印刷コマンド」を押せば、立派に賀状が出来上がる。
便利になったものです。

こうして、どんどん年末が近づいてきます。
写真は、ショピング・モールのクリスマス・ツリーです。

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