遠隔診療の話。

今日もスッキリと晴れ渡り、寒さがこたえる年末の一日です。
街中は、スッカリ「お正月」モード。 商店は、もう「お休み」になっているところもある。
この時期間違いなく「お休み」になるのが、「医療機関」です。
私の住む街のJR駅前のビルは、4F 一フロアーが全て医療機関がを占めている。
このフロアーに通じるエレベータの前は、大きな掲示版が出ている。
4Fにある医療機関の名前の右側に12月~1月の日付があり、大きく「休」とある。
お盆休みとお正月。なんで、こうもどの医療機関も「休む」のか???
生身の人間です。 病気に掛かることは、十二分にありうる。 しかも「乾燥」した空気が、「ウイルス」の移動が盛んになり、「インフルエンザ」に掛かる人も多い。

お正月休みに「インフルエンザ」に掛かり、診察してくれる「医療機関」が無く、「市川市」の「緊急医療センター」で「応急処置」をして貰った経験が2度程あります。

最近は、こんな背景も含んで「遠隔診断」で「ベンチャー企業」が大手に先駆けて、サービスを始めた。

情報サイトなどを手掛ける「PORTメディカル」は、血圧、尿酸値が高い人、肌荒れ等の10症例を対象に「遠隔診療の仲介サービス」を始めたそうです。
( https://port-medical.jp/  )

パソコン、スマフォを通じて、この会社と提携する「医師」が「診察」をして「クスリ」も処方する。

クスリはネットを通じて診察した医療機関から自宅や職場に直接「配送」される。
もっとも、手に負えない患者は「医療機関」に掛かることを進める。

「健康保険」は利用できないが、「診察料」は一回「800円」。
クスリ代は「実費」でクレジット決済。

こうした、「遠隔診療」は、日本として「認可」しているそうで、ますますビジネスが盛んになりそうです。

今は「インターネット」の時代。
使い方が正しければ、大いに結構な「現象」だと思います。

街をあるいて、「医療機関」の「休診」の看板を見て、こんなことを思いました。

写真は今、売られている「しめ縄」です。

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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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