変化する「タクシー」

今日は、ひんやりと感じる一日です。
今年の気象はヘン。 西日本は、「真夏日」。東京だけが、こんなに「ひんやり」。
雨も、依然として降らない。 8月は絶対に、東京は「水不足」のなる。
「節水」をして、ひたすら「雨乞い」をするほか「手」の打ちようがない。
人類は「火星」の軌道に「人口衛星」を投入しているのに!
ひんやりとした合い間に、「散策」をして、足腰を鍛えねば! と 思い、「門前町」を歩き、「参道」を歩いてきました。
門前町は、今夜は「盆踊り大会」があるそうで、「紅白」の幕が張られてすっかり「準備」ができていました。
この「門前町」から、細い急な坂道の「参道」を歩き、「法華経寺」の境内のつく。
境内は、「お絵かき」のグリープの方が、思い思いに、キャンパスに「筆」を。。。
ここの境内は、大きな「広場」のなかに、大きな「やしろ」と「桜の大木」、そして「赤い」「五重の塔」がある。
安定した構図の中に、「赤の五重塔」が、映えます。
この境内の「奥」に、市川市の「高級住宅街」があります。
ここに「住まい」を持つ人は、高台にある「境内」を通り、「参道」を下りて、下総中山駅へ出掛け、日常品を買い、「生活」をされている。
重いモノを持って、坂道の「参道」を使っての買い物は、辛い。 特に「歳」をとると、よけいに「辛い」。
だから、この細い、急な斜面の「参道」には「タクシー」を使う方が多い。
散歩中に、幾台もの「タクシー」と行くあう。
今、過疎地では、お年寄りの「アシ」を支援する為に、この「タクシー」にITC「情報通信技術」を使う行政が多くなっている。
京都の奥地の「京丹波市」では「配車アプリ」を活用して、「京丹波市の住民」が「自家用車」を運転して、「京丹波市」の「住民」を乗せて「有償運転サービス」が始まったすです。
このサービスには、更に「高齢者」の「御用聞きサービス」もある。
「お醤油を買ってきて。。」と、住民が「チャット」に書き込むと、「商品注文代行」もOK。
このサービスの裏には、高齢者の「安否確認」のサービスもあるそうです。
まだ、行政の「規制」で、一般的には展開されていませんが、「実施される」のは、時間の問題。
あと、数年もすると、今日散策した「参道」を流れる「人」、「車」も、ずい分と変わることでしょう。
そんなことを思い乍ら、「参道」を歩きました。
Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
カテゴリー: Uncategorized, 日記 パーマリンク

コメントを残す