「訪問美容師」の話し。

今日は、気持ちよく晴れわたっている。久しぶりの「青空」です。 やっぱり「青空」がいい!!!
今日は、ほぼ一月に一度の「理髪屋」さんに、「散髪」して貰いに行きました。
スッキリ!!!
鏡に映る自分の姿をしみじみと「鑑賞」できる日。
随分と頭髪が「白く」なった。
私が頭髪をお願いするお店は、決まったお店です。 スタッフが二人で、二人の共同出資で、運営されているお店。
なにせ、オーナーさんです! 雇われた身分ではない!
この一人のオーナーさんが、いつも私の頭髪を整えてくれます。
微細な部分を知って貰っているので、安心です。
この方に事前に電話を掛け、「予約」をして、その日に、整髪して貰います。
なかなか、私が希望する予約日の予約時間に、「マッチング」しない。
「火曜日の午前中は、ケアー・サービスで、出掛けている。」と。
そう! この方は、「訪問美容師さん」。 ご高齢、障害がある等で外出が難しい人を対象に、理容師、美容師として自宅や施設に出向く「訪問理美容サービス」を実施されている。
人間 やはり 「身ぎれい」にしたい。 特に女性の方は。
施設では、「寝たままの状態で、快適」と、サービスを受ける側は喜ぶ。 また、「髪を整えることで、気持ちが前向きになる。」 また、「お喋り」も楽しさを増す。
こうした、訪問理容師のサービスが、各地で「規制緩和」を受けて盛んになったいるそうです。
もともと、このサービスは「ボランティア」として、無料から出発して、2000年頃から、いわゆる「ビジネス」として、全国の拡大し、今では全国で約300事業者にもなったそうです。
今の料金は、「カット」で3000円程。
最大の悩みは、「訪問理容師」さんの「数」が足らない。 現状では、「理容師」の、僅か「1パーセント」に過ぎないとか。
「理容」と言うサービスは、「コンピュータ」に向かない、人との「コミュニケ―ション」を巻き込んだ「サービス」。
「理容師」の資格を持っている方が、この様な方法で「利用者に楽しい」サービスをされることは、現代社会に非常に「有意義」なことと、私は思っています。
「いい腕」を持った「理容師」さんが、多く参加されて、住みやすい社会の「一助」になることを期待しています。
今日は、そんな「ウデ」のある理容師の方に、頭髪を整えて貰い、スッキリしました。
写真は、甲斐の国 大泉で、出会った「お馬さん」です。
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ほりたろう について

ウォークマンで音楽を聴きながらデジカメを片手に持って、散策するのが大好きなお爺さんです。17歳の「パピオン」「雄」 を飼っています。
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